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総合職採用

電気システム

鉄道本部 電気部 信号通信課 (信号) M.Katayama 2014年 入社

Career Step

  1. 2014年新幹線管理本部 小倉新幹線電気区
  2. 2015年大阪電気工事事務所 工事課(保安システム)
  3. 2018年鉄道本部 電気部 企画課(採用・教育)
  4. 2020年近畿統括本部 電気課(計画)
  5. 2022年近畿統括本部 京都信号通信技術センター 係長
  6. 2024年鉄道本部 電気部 信号通信課(信号)

ATSの大規模更新工事で設計を担当。
キャリアの軸になる専門分野と出会う

2015

大阪電気工事事務所 工事課(保安システム)

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入社1年目は、九州エリアにおいて山陽新幹線の現場第一線で列車制御システムのメンテナンス業務を経験しました。そして2年目に配属されたのが、大阪電気工事事務所。ATS(自動列車停止装置)の取り替えなどを行う大規模更新工事のプロジェクトに、設計担当として加わりました。ATSとは運転士が信号を見落としたり、速度を出しすぎたりしたときに自動で列車にブレーキをかけて事故を防ぐための装置です。衝突や脱線といった重大事故を未然に防ぐ、とても大切な安全設備です。私は岡山出身で、関東の大学に進学していました。そのため、関西には土地勘も人脈もない状態からのスタートでした。初めて携わることになったATSは、鉄道の安全輸送に関わる重要な設備の一つです。責任の大きさを感じながらも、一生懸命勉強し、知識や技術の習得に努めました。そんな私を周囲の方は力強く支えてくれました。おかげで、「ATSについて詳しい若手といえばあの人」と名前を挙げてもらえるまでになりました。
入社1年目は、指示された通りに仕事をすることで精一杯でした。しかし約3年間携わったこのプロジェクトを通じて、自ら考え、主体的に仕事を進める力を身に付けることができました。関西地域や社内外の多くの方々とのつ ながりも広がり、社会人としての基礎を築くことができた、私にとって大きな成長の場でした。

成長を支えたもの

新入社員時代や大阪へ異動してATSを担当するようになったころは、まさに右も左もわからない状態でした。そんな私を支えてくれたのが、上司や先輩たちです。業務に関する専門知識や技術はもちろんのこと、仕事の進め方やプライベートなことまで、親身になって話を聞いてくれ、アドバイスしてくれました。これまでに出会った上司のような存在になることが、私の目標の一つです。チームメンバーが生き生きと仕事に取り組むことができる職場を作っていきたいです。

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鉄道システムを広く見渡し、
全体最適な工事計画を作成する

2022

近畿統括本部 電気課(計画)

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大阪電気工事事務所での経験は、ATSに関する専門性を高めてくれました。しかし、ATSは列車制御システム全体の一部に過ぎません。「列車制御システムの全体を理解したい」「自分自身の専門性の幅を広げたい」という思いが募っていたところ、担当することになったのが、近畿統括本部における列車制御システム全般の工事計画業務です。
工事計画を作成するためには、所属する電気部門以外の部門との調整が不可欠です。もちろん、異なる分野の知識も欠かせません。わからないことがあれば臆することなく、詳しい人に質問して教えてもらうようにしました。調整にあたっては、ときには意見がぶつかってしまうこともあります。そういった場面では相手の意見にしっかりと耳を傾け、「なぜこちらの意見を受け入れてもらえないのだろう?どこが譲れて、どこが譲れないポイントだろう?」と深掘りして考えるようにしました。工事計画の業務は関わる部署も人も非常に多く、調整も大変なのですが、「規模の大きな仕事に携わりたい、たくさんのお客さまに貢献できる仕事に関わりたい」と考えていた私にとっては、非常にやりがいの大きな仕事でした。
この業務を通して、多くの人と協力し全体最適となる計画を策定する力が養われました。また、広い視野で物事を考えることができるようになり、社会人として大きく成長できたと感じています。

私の地域への取り組み

ATSや信号機など数多くの機器やシステムで構成される列車制御システムは、鉄道の安全安定輸送を支える重要な存在です。私たちの仕事が地域の皆さんが毎日安心して列車を利用できることにつながっています。目立たない存在ですが、地域の暮らしを守る誇りを感じています。

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*掲載されている内容は取材当時のものです。